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上質を着こなすには、センスが必要なのだ。|VAN 帯広

いつになっても色褪せることがないおしゃれなエンブレム。

やっと大人の入り口にたどり着けたかな。
そう感じさせるアイテムの数々。

「おしゃれ」という言葉では言い表せない、質の高い『本物』がここにある。

今回は、帯広市西4条にある『VAN』直営店をご紹介します。

本来は『門外不出』

実はVANの商品や内装は本来、写真撮影や紹介は不可。
店舗に足を運べば、目にすることはできるけど、これまでサイトなどで紹介することはできませんでした。

でも、どうしてもこのVANを紹介したい。

ここに来ると購入できる、購入者だからこそ知っている、あのVANの素晴らしさを。

今回当サイトの主旨をお話して、本社にご理解頂き、紹介のご了承をいただくことができました。
店長様をはじめ、株式会社VANジャケットの皆さま、本当にありがとうございます。

この貴重な機会に、ひとりでも多くの方にVANの素晴らしさを知ってほしい。

そう思い、今回は私感は控えつつ、VANそのものの良さを素直にご紹介したいと思います。

※本来は店内などは撮影禁止です。あらかじめご了承ください。

VANって一体なに?

誰もが一度は耳にしたことがある「VAN」の名前。

きっとどこかで一度は目にしたことがあるに違いないはず。

若い方だと、VANに出会っていても、その記憶があまりないかもしれません。

1960年代に石津謙介氏が大阪市南区で創業した、ニューオングランド風のファッション。
これは後に、アメリカ東海岸名門大学グループ『アイビーリーグ』にちなんで『アイビー:IVY』と呼ばれるようになりました。

このアイビーファッションを国内で流行させたのが「VANブランド」なんです。
当時としては、とても斬新なブランドだったことが想像いただけるのではないでしょうか。

若者の憧れの象徴

アイビーは、1960年代に東京・みゆき通りに集まる、流行に敏感な若者、いわゆる『みゆき族』の間にも流行。
なかでも、ヴァンジャケット社のブランド『VAN』は特別で、みゆき族の間では、紙袋を持つことさえおしゃれの象徴とされていました。

『VAN』はその後、日本のファッションシーンの最先端を走り続けます。
すごいことですよね。

『VAN』はアイビーファッションの信奉者の中では神様的扱いのブランド。
1970年代に至っても愛好者が多く、『VAN』というひとつのジャンルを形成したほど。

東京青山に本社ビルを構え、企業内クラブとしてアメリカンフットボールチーム『VAN GUARDS』を持っていたことも。
時代の最先端を行く企業として、若者から絶大な人気を集めていたことがわかりますね。

アイテムに誰もが魅せられた

かくいう私もVAN世代。
当時はエンブレム「VAN」を、ショーウンイドウからいつも眺めていました。

アルバイトで必死にお金を貯めたりして。
商品を購入できた時の喜びや感動は今でもはっきり覚えています。
なんといってもおしゃれの象徴でしたから、あのとき、商品を手にした喜びは一生忘れることはないでしょう。

私のようにおしゃれに憧れていた男子は、今はもう白髪交じりのオジサン達かな。
でも、今またVANをまとえば、昔とは違った感覚に出会えるかも。
若いころとは違って、渋さがとても似合うかもしれませんね。

当時の定番だった、ジャケットの三つ金ボタン。

三つボタンのシングルでは、上の二つのボタンをかけるという独特な着こなしに憧れていた人も多いことでしょう。

今なお根強い人気を誇るブランドの一つであることは間違いありません。

VANの歴史

VANがこれまで歩んできた歴史を簡単にご紹介。
何度も復活しているのは、誰もが胸に秘めた人気の象徴だからこそかもしれません。

1947年  株式会社ヴァンヂャケットが設立
1951年  大阪市南区にて石津商店(VANの前進)が創業
1954年  『VAN』ブランドが登場
1963年  『Kent』ブランドが登場
1978年  惜しまれながらも会社更生法適用申請
1980年  株式会社ヴァンジャケット新社設立
1981年  社員OBたちによって再建
1984年  破産終結決定
2000年  新コンセプトにより復活を遂げる
2001年  株式会社ベルソンジャパン設立
2002年  独自商品のライセンス生産及び『VANファミリーショップ』販売開始
2006年  株式会社ベルソンジャパンが自己破産。『VANファミリーショップ』は閉鎖。ただ2007年以降も営業活動は行われている。

※参考:Wikipedia
※ヴァンジャケット公式サイトにおいて発表されたとおり、株式会社ベルソンジャパンは株式会社ヴァンジャケットとライセンシー契約を結んでいただけであり、株式会社ヴァンジャケットとは直接的な資本関係などはありませんでした。

アメリカ村の原点はVANだった?

大阪にある若者の街『アメリカ村』は、流行の最先端を走る、若者のメッカとも言える場所。知名度も高いですよね。
以前は倉庫や駐車場だらけの静かな街だったようです。

実はこのアメリカ村の原点となる存在だったのが、石津謙介氏のヴァンジャケット株式会社や若いクリエーターたち。
彼らがこの街を出入りしていたことは、知る人ぞ知る有名な話みたいです。

まさにVAN伝説。

今もここにあるって知ってますか?

定番のファッションの『ヴァンジャケット』として、VANは今も多くの若者の心を掴んでいます。

そしておじさん達は、今も『VAN』を求めて西へ東へ。

『VAN』は、北海道では札幌、江別、そして帯広の3店しかありません。

道東エリアで唯一出会えるのが、ここ『十勝帯広』だけなんです。

今も週末になると、十勝管外から多くの愛好家が『おしゃれ』を求めて、このお店に足を運びます。

みなさんもVANの魅力を感じてみませんか。

お店のこと

住所 : 北海道帯広市西4条南20丁目-1 イオン帯広店2F
TEL : 0155-27-3011
営業時間 : 9:00~21:00
Open : 月・火・水・木・金・土・日
HP : http://www.van.co.jp/

 この記事を書いた人

by T.
学生時代に釧路を訪れ、釧路に魅了される。現在は、建築士でありながら、釧路の発展のために力を尽くしている。

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