標茶でお腹が鳴ったら ラクレットが絶妙においしい ビストロ・カフェ・デ・サングリア

標茶でお腹がすいてきたら
釧路市と弟子屈の間にある、磯分内(いそぶんない)の、のどかな牧草地を眺めているとおしゃれな茶色い建物があります。
一見、お店なのか、、、、家なのか、、、と思っていると。
ビストロ カフェ サングリア
のんびり眺めていると、うっかり通り過ぎてしまうので、この看板が見えたらすかさずウィンカーをあげましょう。
摩周湖のきれいな水とこだわりの食材
お店に入ると、焼きたてのパンの香りと、デミグラスソースの香辛料の甘い香りがが漂ってきます。
お邪魔した時は、ちょうどパンが焼き上がった頃でした。
ヨダレが。。。失礼。
良い香りに浸っていると、イケメンのマスターが爽やかに”いらっしゃいませ”と言ってくれる。
店内は落ち着いた雰囲気で、マスターとお話しができるカウンターもおすすめですが、景色が見える窓側の席がとってもおすすめ。
(一人席って書いてあるところ)
(画像出典:サングリアへようこそ)
店内にはかわいい雑貨やレアなグッズも
小物がかわいい。
個人的に感動した、Macintoshi Classic。ここまでの年代物初めて見た。
メニューを見ずにラクレットを食べるべし
メニューがとってもたくさんあって迷ってしまいます。ビーフシチュー、チキンスープカリー、ポテトミートグラタン、田舎風ポトフ、、、etc
けど。。。
ラクレット、食べてみません?
専用のオーブンで、チーズを絶妙に焼いていただけます。
かりかりグツグツなってきたら、イケメンマスターがサクッと。
こだわりのソーセージとじゃがいもとチーズのラクレット。
そんなにチーズ乗せちゃうのーーーーー!!!
ってくらい、たっぷりチーズをのせてくれます。鉄板もアツアツで、ジュージューな感じ、もう最高。
パンも甘くて、サクフワで思わずニンマリしてしまいます。
今年で20周年!!!
お店は、1996年3月に開業したそうで、今年でなんと20年目。オーナーの竹田洋子さんがスペインを訪れた際に、衝撃を受けたフルーティーカクテル「サングリア」。何年たっても忘れることができなかったその香りと味。いつかお店を開くときには、「サングリア」と名付けようと、、、念願が叶ったお店だそうです。
そんな、思いが詰まった歴史あるお店。
これからは、定番になりそうです。
近くを通ったら是非チェックしてみてくださいね。
天気が良ければ近所のシラルトロ湖でこんな夕日が。
空気がきれいだと、やっぱり夕日も美しい。
おいしいチーズとおいしい水と。
素敵な空気に出会う旅はいかがですか?
▼ビストロカフェ サングリアについて
JR標茶駅より車で約8分
磯分内駅から3キロ
営業時間:11:00~22:00
原則年中無休北海道川上郡標茶町熊牛原野東10線
015-486-2212
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